中日ドラ2佐藤、4回途中降板「反省しなければいけない」

[ 2016年5月17日 23:03 ]

セ・リーグ 中日4―3阪神

(5月17日 甲子園)
 中日のドラフト2位ルーキー佐藤は4回途中、3失点で降板した。1点リードの2回、原口に同点打、高山に2点勝ち越し打を浴び、逆転を許した。「ストライクを取りにいったボールを打たれた。反省しなければいけない」とうなだれた。

 前回登板の10日のDeNA戦では5回1失点で、プロ初登板を白星で飾った。谷繁監督は「前回より状態がよくなかった。次の1点をやりたくなかったので早く動いた」と話した。

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2016年5月17日のニュース