清原被告初公判 のりピー超え“プレミア”も 傍聴席は20前後か

[ 2016年5月17日 05:30 ]

清原和博被告

 清原被告の初公判が行われるのは東京地裁425号法廷。司法記者クラブ加盟各社の割り当てを除くと、一般傍聴席は20席前後とみられる。

 同じ法廷で開かれた09年の女優・酒井法子(45)の初公判は6615人が並び、競争率は過去最高の330倍。14年の歌手・ASKAは2624人で126倍だった。清原被告の初公判にも数千人の傍聴希望者が殺到するとみられ、傍聴券交付は東京地裁に隣接する日比谷公園で配布される。民放各局は司法記者クラブに加盟し1席ずつ確保しているが、民放関係者は「情報番組やスポーツ番組などそれぞれの番組関係者が傍聴を希望して並ぶ。もの凄い倍率になりそうだ」と話した。

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2016年5月17日のニュース