阪神・藤浪 交流戦開幕投手有力に 31日楽天戦

[ 2016年5月17日 05:30 ]

キャッチボール中、笑顔を見せる藤浪

 阪神・藤浪が交流戦の開幕投手を務めることが有力となった。

 交流戦は6連戦が3週続くため、初戦の火曜日の先発が重要視され、香田投手コーチも「もちろん先発完投型、完投能力のある人が理想」と話した。藤浪の次回登板は今季初の中5日で19日の中日戦(甲子園)。そこから中5日を続ければ、交流戦初戦の31日楽天戦(コボスタ宮城)に先発することが可能だ。甲子園で汗を流した藤浪も「(中)5日くらいなら問題ない」と力強く話した。

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2016年5月17日のニュース