センバツ選考過程 草創期からの貢献重視で桐蔭選出

[ 2015年1月24日 05:30 ]

21世紀枠での出場が決まった桐蔭ナインは前回出場した昭和37年のセンバツ記念の旗を手に笑顔

第87回選抜高校野球大会出場校発表

(1月23日)
 一般選考では、各地区の秋季大会上位校が順当に選出された。明治神宮大会枠で1枠増えた東北は、八戸学院光星が同じ地区大会4強の鶴岡東(山形)を総合力で上回った。関東・東京の6校目は、1年生エースが東京大会全6試合で完投した二松学舎大付の投手力が決め手となった。

 近畿は、昨夏覇者の大阪桐蔭が準々決勝で敗れたが、優勝した天理に1点差で敗れた内容が評価され4番手で選出。最後の6枠目は主戦に力のある近江が2季連続の切符をつかんだ。中国・四国の5枠目は地域性も含め、米子北を初選出。

 21世紀枠は西日本で松山東がすんなり決定。東日本は多くの練習道具を手作りする豊橋工が多数決の末、小差で選出された。さらに激論となった3校目は1915年夏の第1回大会に出場した桐蔭が選ばれた。選考委員からは、高校野球100年の節目であり、草創期からの貢献を重視する声があった。

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