古田氏と一問一答「チャンスがあればユニホーム着たい」

[ 2015年1月24日 05:30 ]

野村氏のレリーフの横で笑顔を見せる古田氏

野球殿堂プレーヤー表彰

(1月23日)
 【殿堂入り古田氏に聞く】

 ――殿堂入りであらためて何を思うか。

 「プロでは、野村監督と出会って成績を残せた。その厳しい指導を血肉にできたのは、大学4年時に指名漏れした、つらい思い出から来る反骨心しかない」

 ――野村監督から受けた薫陶は大きい?

 「情熱から来る熱い指導で、ついていくのに必死だった。今、思い出しても厳しかったけど、ありがたかった。野村監督から受けたノウハウを次の世代に伝えるのも使命だと思う」

 ――メガネの捕手として初の殿堂入り。

 「高校生を含め多くの方から、僕のおかげでメガネをしながらでも野球を続けていると言ってもらった。やった価値があったかなと思うし、うれしいですね」

 ――04年の球界再編問題では選手会長として奮闘した。

 「球団を減らすのは危険な行為だと思っていた。ファンの方にも応えていただき、そのおかげで12球団が維持できた。ファンの勝ち取った12球団維持だと思う」

 ――今後、再び現場に戻る可能性は?

 「ユニホームはチャンスがあれば着たいと思ってる。力を必要としてもらえれば」

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