センバツ選考過程 実力の近江、地域性の米子北 兵庫勢33年ぶり0校

[ 2015年1月24日 05:30 ]

第87回選抜高校野球大会出場校発表

(1月23日)
 【選考過程】一般枠29校の中で注目された近畿の6校目と中国・四国で争うラスト1校は対照的な選出となった。近畿は8強入りした近江、箕島、北大津の争いとなり実力比較した結果、近江が選出された。先に21世紀枠で桐蔭が選出され「地域性か?」の問いもあったが、選考委員は完全否定した。

 一方で、戦力より地域性を重要視したのが中国・四国の3校目。米子北と明徳義塾の間で議論が交わされた。選考委員は「力は明徳」と認めた上で選抜では鳥取や島根など日本海側のチームの出場が少ないことに配慮。「夢と希望を与えたい」を選考理由とした。

 地元・兵庫勢は82年以来33年ぶりに選出なし。昨秋の近畿大会に1位校として臨んだ神戸国際大付(初戦敗退)は評価対象に挙がったものの、8強入りした学校に匹敵する力はないとされた。

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