“高校野球生みの親”村山氏 100年目節目に殿堂入り

[ 2015年1月24日 05:30 ]

野球殿堂特別表彰

 林氏とともに特別表彰された村山龍平氏は朝日新聞社を設立し、社長在任中の1915年に全国中等学校優勝野球大会(現全国高校野球選手権大会)を創設。初日には自ら始球式を行った。

 国民の広い支持を得るまでに発展した高校野球の生みの親として、今年で100年目を迎えた節目の年に受賞。孫である朝日新聞社社主の村山美知子氏は、「社会の皆さまとともに育ててきた高校野球のさらなる発展を願っております」とコメントした。

 ◆村山 龍平(むらやま・りょうへい)1850年(嘉永3)4月3日、三重県生まれ。1878年(明11)に大阪商法会議所の議員となり、翌年に朝日新聞社を設立。現在の全国高等学校野球選手権大会を開催するなど、野球人口の裾野を広げた。1933年(昭8)に死去。享年83。

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