東京六大学どうなる?4校に優勝の可能性

[ 2014年10月28日 07:20 ]

<立大・明大>スコアボードを背にガックリの立大ナイン

 東京六大学野球第7週第3日の27日、3回戦1試合が行われ、明大が立大を4―1で下して1勝1敗1分けとし、2季ぶりの優勝に望みをつないだ。

 優勝の可能性を残しているのは、勝ち点3で並ぶ立大、明大、早大、慶大の4校。立大は28日の明大4回戦で勝てば、99年秋以来30季ぶりの優勝。明大が勝てば11月1日からの最終週、早慶戦の結果待ち。その場合、早大と慶大はいずれも連勝すれば優勝。1勝1敗になった時点で明大の優勝が決まる。

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2014年10月28日のニュース