和田監督 ゴメス調整は“マートン流” 日本野球習得へ実戦で打席数を

[ 2014年2月18日 05:30 ]

宿舎周辺を散歩し、海を眺める和田監督

 マートン流で臨戦態勢を整えていく。阪神・和田監督がキャンプ休日の17日、ゴメスの今後の調整法について言及。少しでも多くの打席数を消化させていく方針を明かした。

 「数をこなして調整してきた選手だからね。そうやってつくっていく選手。マートンもそういうタイプ。ゲームに出ることで日本の野球に早く慣れていってほしい」

 指揮官がスタートダッシュへのビジョンを描いた。助っ人選手で最も苦労するのが、日本球界ならではの配球面。メジャー、マイナー時代と比べると、変化球の割合は増えてしまう。データとして頭では分かっていても、そこは習うより慣れろの精神。マートンが来日1年目に2月13日からの実戦出場とオープン戦フル参戦で大ブレークした路線を、ゴメスも踏襲することになる。

 「実戦で変化があるかもしれないからね。打席でどう対応するのか。そのあたりが大事になる」

 10日の来日後も急ピッチで仕上げてきた。調整はここまで順調に進んでいるからこそ、20日の紅白戦出場が決定。来日初実戦での対応力に、和田監督も注目している。

 「紅白戦は結果うんぬんじゃない。厳しい配球にならない可能性もあるし。オープン戦、公式戦とは攻め方も違うから」

 まずは、結果よりもプロセスを重視する構え。当日の内容を見た上で、オープン戦出場のスケジュールを決定していく。

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