広島・堂林 先頭打者130メートル弾 開幕サード譲らん

[ 2014年2月18日 05:30 ]

紅白戦の初回無死、堂林は中越えに先頭打者弾を放つ

広島紅白戦 白組1―1紅組

(2月17日 天福)
 開幕サードは譲れない。広島・堂林が17日、紅白戦の初回に今井の直球をバックスクリーン左へ運ぶ、推定130メートルの先頭打者アーチを放った。

 「自分のスイングをすることだけ考えた。今までの紅白戦で一番。完ぺきな当たりでした」

 自画自賛の一発に苦心の跡が見てとれた。台頭した12年は14本塁打も150三振。反省から昨季は確実性を求めたが、打率・217、6本塁打と低迷した。トップやグリップ位置など打撃フォームに悩み続けたが、今春は「細かい部分で神経質にならず、ボールへの入り方、打ちに行けたかどうかを意識しています」とシンプル思考に切り替えた。「彼の魅力は長打力。思い切って振ろうとしているし、きょうはいい部分が出た」と野村監督も成長を感じている。

 21日からは実戦中心の沖縄キャンプに入る。「沖縄からが本当の勝負。競争に勝たないと」。巻き返しに向け、確かな一歩を踏み出した。

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