鷲巣あやの ロッテ角中挙式の日に青松との婚姻届を提出

[ 2014年2月13日 15:12 ]

幸せいっぱいの 鷲巣あやのとロッテ青松敬鎔(東京・赤坂の四合(しあわせ)稲荷神社で)
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 人気タレント・鷲巣あやの(30)が、プロ野球・ロッテの青松敬鎔(けいよう)内野手(27)と結婚したことを13日、都内で発表した。

 2人が初めて会ったのは、12年4月9日。同じロッテの角中の妻が共通の友人だったことからゴルフを一緒にプレー。その後、角中夫妻と4人で食事をし、その帰りに青松から「今度、お茶でも飲みに行きませんか」と誘われたのがきっかけで付き合い始めた。

 「どんなに遅くても午後10時までに家に帰してくれるんですよ。もちろん手一つ触れてこないですし、凄く真面目で誠実な人だなと思いました。彼は、好きだとかいう愛情表現は、言葉では一切してこないんです。でも“人として尊敬している”と言ってくれたので、何ていい人なんだろうと思い、初対面から2カ月ぐらいたってから異性として意識するようになりました」

 婚姻届提出は昨年12月21日。「角中夫妻の結婚式の日。実は、角中夫妻の婚姻届の証人も私たちなんですよ。4人とも凄く仲がいいんです。その角中夫妻の結婚式の日は、挙式から披露宴までの時間が2時間半あったので、その間に2人で渋谷区役所に行って婚姻届を提出しました」と言う。

 結婚式はシーズンオフの12月頃を予定。青松は「2桁ホームランを打つことが今年の目標です。その目標を達成して、自分が納得いく結果を出してから式が挙げられたら最高ですね」と闘志満々。そして「彼女と出会って、切り替えが早くなりました。今までは1打席ごとに一喜一憂と言いますか、打てなかったらあとに引きずることが多かったのですが、今はそういうのがなくなりましたね。いい意味で、物事をポジティブに考えるようになりました」と“あやの効果”を明かした。

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