松井コーチ ナインに講義「ジャイアンツにはチーム愛がある」

[ 2014年2月13日 06:30 ]

練習後、選手たちの前で自身の体験談などを語る松井臨時コーチ

 巨人の松井臨時コーチが練習後に宮崎市内の2軍宿舎で1、2軍の全選手に特別講義を行った。巨人、ヤンキースと日米で頂点に立った経験をもとに「ジャイアンツには“チーム愛”がある。勝つために何をやらなければいけないかを優先すれば良いプレーができる」と説いた。

 講義では長嶋終身名誉監督と歩んだ巨人時代を振り返り、「空気を切る音」を大事にしながら黙々と素振りを繰り返したことなどを語り「練習の大切さを教わった」。また、ヤンキース時代に名将ジョー・トーリ監督から黙々と働く人を意味する「ブルーカラーの選手」と言われてうれしかったというエピソードも披露した。質疑応答では阿部から09年にMVPに輝いたワールドシリーズの雰囲気を尋ねられ「中心選手は良い意味で変わらない」と、ブレない「不動心」を伝授した。

 この日は井端の打撃投手を務め、今キャンプの球数が計1023球に上り大台を突破。「投げ込んだね。投手陣に負けてないんじゃないの?」と笑顔を見せた。講義後は長嶋氏と会食。13日で臨時コーチとしての役目を終える。

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