都市対抗いきなり元プロ対決 大久保ENEOS―佐々木NTT西

[ 2013年6月21日 06:00 ]

開幕戦で対戦する元プロ選手同士のJX-ENEOS・大久保監督(左)とNTT西日本・佐々木監督が笑顔で握手する

 第84回都市対抗野球大会(7月12日から12日間、東京ドーム、毎日新聞社主催、スポニチ後援)の組み合わせ抽選会が20日、東京都内で行われた。昨年覇者のJX―ENEOSは開幕戦でNTT西日本と対戦。大久保秀昭監督(43)と佐々木誠監督(47)の「元プロ対決」に注目が集まる。また、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の日本製紙石巻は3年ぶりに出場する。

 いきなりの注目カードに、会場からはどよめきが起こった。元プロ選手が指揮を執るチーム同士の開幕戦。元近鉄のJX―ENEOS・大久保監督は「相手はプロで何億円と稼いだ名選手。胸を借りるつもりで頑張りたい」と、NTT西日本・佐々木監督を相手にチャレンジャー精神でぶつかることを誓った。

 昨年は都市対抗、日本選手権と夏秋連続日本一を達成した。今大会では61、62年に前身の日本石油が達成して以来、51年ぶりの2連覇が懸かるが「目の前の試合しか考えていない。ただ、(決勝までの)5試合を戦う準備はしてきた」と意欲を見せた。

 一方、ダイエーや西武などで活躍した佐々木監督は「アマでは向こうの方が実績が上。追いつけるようにしたい。接戦になると思うので、いい野球ができれば」と東京ドームでの激突を、楽しみにしている様子だった。

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