虎新助っ人ボイヤー スタンリッジからカットボール習う

[ 2013年6月21日 09:40 ]

スタンリッジ(左)からカットボールを習うボイヤー

 阪神の新助っ人ブレイン・ボイヤー投手(31=ロイヤルズ傘下3Aオマハ)が20日、新球カットボールの習得に乗り出す考えを明かした。

 「投げたいと思ったのでね。投げられる人から情報を集めている」

 伏線はあった。前日19日はシート打撃に登板すると、得意のカーブがさえ打者5人から3三振。確かな自信と収穫を手にした一方、修正点も漏らしていた。「日本のバッターは初球に直球を狙ってくる」。実際、新井良に右越打されたのも初球の直球。そこで変化球でも直球に近い、カットボールで最初のストライクを取ろうという狙いだ。

 「左バッターのバットを折れるようになれば。アメリカでも遊び程度には投げていたんだ」

 甲子園の室内練習場で行われた全体練習では、スタンリッジにボールの握り方、リリースのコツなどを教わった。キャッチボール、ダッシュなどのメニューを消化。その後は陸路、長野へ移動した。21日のDeNA戦からは、いよいよ出場選手登録されスタンバイ。元メジャーのプライドにかけて、華々しいデビューを飾りたい。

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