ノリ11年ぶり遊撃も!超攻撃的プラン浮上

[ 2013年6月21日 06:00 ]

遊撃の守備位置で軽快なグラブさばきを見せる中村

 CS進出へ、チームが勝つために何でもやる。DeNA・中村が「遊撃を守れと言えばやるし、自信はある。選択肢が増えればチーム力も上がる」と近鉄時代の02年8月17日の西武戦(西武ドーム)以来、11年ぶりの遊撃での出場に意欲を見せた。

 現在、遊撃を務める梶谷は守備力に定評があるが、例えば序盤に大量失点を喫した場合は、打力優先の布陣を敷く必要が出てくる。その場合には多少、守備に難があるもののここまで打率・364、長打率は・727とパンチ力のある宮崎を三塁に置き、中村を遊撃に回すプランも浮上する。

 中村の本職は三塁だが、卓越したグラブさばきには定評がある。横浜(現・DeNA)に途中加入した11年10月には、プロ入り初の二塁を守ったが無難にこなし、首脳陣の信頼を勝ち取った。3時間半ルールが撤廃された今季は、全員野球で総力戦の試合が続く。「遊撃・中村」が可能ならば選手起用の選択肢も増えて心強い。 

 「あの短期決戦の重圧の中で若手に試合をやらせてあげたい」。CS進出のためなら、39歳のベテランは守備の負担も買って出る構えだ。

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