イチロー強力援護1発&3安打3打点に好捕も

[ 2013年6月21日 06:00 ]

<ヤンキース・ドジャース>試合後、地元TV局のヒーロー・インタビューを受けるイチロー

インターリーグ ヤンキース―ドジャース

(6月19日 ニューヨーク)
 ヤンキースのイチローが攻守に輝きを放った。まずはバットだ。6回。柳賢振(リュヒュンジン)が投じた内角低め88マイル(約142キロ)のツーシームを完璧に捉えた。「手応えはもういっていますよ」とした打球は、きれいな放物線を描いて右翼席へ。今季ヤンキースタジアムでは初本塁打となる3号ソロとなった。

 イチロー本人は「全然記憶がない」と語るが、WBC韓国代表だった柳賢振との対戦は、09年3月9日のWBC1次ラウンドで中前打を放って以来。左打者にとって左腕の投じる内角低めをさばくことは容易ではないが、イチローには「ツボ」で、左腕も「狙ったコースに投げたのに…」と脱帽した。

 7回1死満塁では変則左腕ロドリゲスの外角低めスライダーを左前へ落とした。初対戦だったが「追い込まれてからが勝負という感覚。あの手の左(投手)はスライダーをあそこに決めたいところ」。プラン通りの一打で今季初の3打点とした。

 8回には右翼でジャンプしながら飛球を好捕。「真後ろの打球だったので難しかった。点差があったので(積極的に)いってみようと。そしたらうまく入ったという感じ」と振り返った。

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