イチロー「よく勝った」ヤ軍首位死守 美技は「ギリギリまで行っていいと」

[ 2012年10月1日 07:51 ]

ブルージェイズ戦の3回、エンカーナシオンの右翼線寄りの大飛球を好捕するヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース9―6ブルージェイズ

(9月30日 トロント)
 ヤンキースのイチローは30日、トロントでのブルージェイズ戦に「2番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点だった。

 4点差を逆転し、オリオールズと並んで東地区首位を守ったヤンキース。「流れが悪かったですからね。よく勝ったと思う」と完全な負け試合をひっくり返したことに、自軍の底力をあらためて感じていた。

 イチロー自身は犠飛で3点目を引き出し、守っては3回にブルージェイズの3番エンカーナシオンの右翼線への打球をフェンスにぶつかりながらランニングキャッチした。「あの人は抜けてもトリプル(三塁打)はないので、ギリギリまで行っていいなと思った」と、相手選手の脚力も計算しての好守だったことを明かした。「捕ったというよりは入ったという感じ」と誇ることはなかったが、オリオールズとのデッドヒートが続いているだけに、緊張感を切らせることはなかった。

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