伊勢総合コーチ 手腕評価で契約延長 今度は巡回コーチ

[ 2012年10月1日 06:00 ]

 ヤクルトの伊勢孝夫総合コーチ(67)が来季も契約を延長することが30日、分かった。

 同日までに球団側から要請を受け快諾した。来季のポストは未定だが、若手育成のために1、2軍全体に目を配る巡回コーチの役割を求められており、配置転換が正式決定した際には2軍の池山隆寛打撃コーチ(46)の1軍昇格も検討されている。

 「伊勢大明神」の異名を取る伊勢コーチが、来季も小川ヤクルトを支える。近鉄、巨人などの打撃コーチを歴任し経験豊富な同コーチは、10年のシーズン途中にアドバイザーとして古巣ヤクルトに復帰。打撃陣を指導し、若手の技術向上に尽力してきた。今季のチーム打率は・259とリーグトップ(30日時点)。本塁打も89本と巨大戦力の巨人に2本差に迫っている。

 チームは今季主力に故障が相次いだが、同コーチの発案で2月の沖縄・浦添キャンプ期間中に若手に夜間の素振りを課すなどしてきたことも花開いた。雄平ら主力組以外のメンバーも日替わりで活躍。チームは9月29日に2年連続でのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。

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