金本 プロ生活原点、広島ファンに別れ「育ててくれた」

[ 2012年10月1日 06:00 ]

<広・神>試合終了後、マツダスタジアムのファンに別れを告げる阪神・金本

セ・リーグ 阪神2-1広島

(9月30日 マツダ)
 阪神・金本が故郷広島で現役最後の雄姿を披露した。試合前には広島の松田元オーナーが阪神ベンチまで出向き「ウチで代打でどうじゃ」と冗談まじりに労をねぎらわれた。「感慨深いものがあるよ。育ててくれたところだからね」。

 4回に中前打を放ち、続く森田の中越え三塁打では一塁から一気に生還。広島時代の背番号10のユニホームを手にしたファンたちを喜ばせた。02年オフに阪神にFA移籍した際には「(広島への)裏切りという言葉が頭に浮かんだ」と悩んだ。それでも「“阪神を助けてやれ”というぐらいの気持ちで送り出してくれた」と広島のファンに感謝していた。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2012年10月1日のニュース