オンリーワンでは「生ぬるい」 イチローが語ったNo・1へのこだわり

[ 2012年6月21日 07:04 ]

<ダイヤモンドバックス・マリナーズ>初回、大リーグ通算2500安打となる中前打を放つマリナーズのイチロー

インターリーグ マリナーズ12―9ダイヤモンドバックス

(6月19日 フェニックス)
 マリナーズのイチロー外野手(38)が、日本選手では初のメジャー通算2500安打を達成した。19日(日本時間20日)、ダイヤモンドバックス戦の初回に中前打。史上95人目の記録で、01年4月2日のメジャーデビューから数えて、11年78日での到達は史上最速となった。

 数年前のこと。「No・1にならなくてもいい、オンリーワンでいい」というフレーズを耳にしたイチローが、「そんな生ぬるいことを」と口にしたことがあった。

 No・1の座を背負い続けることが、いかに過酷か。野球に取り組む上でのプライド、自らに課した厳しさを重ね合わせたのだろう。それを聞き、恐ろしく競争の激しいメジャーで、彼が頂点に立ち続けてこられた理由が少し分かった気がした。

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