今季絶望的なニック 残留を熱望「来年もここで」

[ 2012年6月21日 06:00 ]

 左膝前十字靱帯(じんたい)、内側半月板損傷で戦列を離れている広島、ニック・スタビノア外野手(30)が20日、マツダスタジアムで野村監督と会談。米国で手術、リハビリの意向を伝えた上で来季のチーム残留を熱望した。

 志半ばで離日するN砲は「チーム、ファン、街もプレーしやすい環境。家族も広島を気に入っているし、来年もここでプレーしたい」と熱く語った。ニックは今月11日のオリックス戦(三次)で同箇所を負傷。手術を決めたため、今季残り試合の出場は絶望的となった。2年目の契約は球団側に選択権があるため、残留可否は微妙だが「チームに自分がやれることはいっぱい残っている」と思いは強い。

 5月8日阪神戦(ハードオフ新潟)での3打席連発など、52試合で9本塁打を放った長距離砲の離脱を指揮官も「一生懸命にやる、自分のスタイルでのケガだから仕方ない」と惜しんでいた。

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