球団3人目の快挙!槙原氏太鼓判「エースになれる」

[ 2012年4月9日 06:00 ]

セ・リーグ 巨人5-1阪神

(4月8日 甲子園)
 2年目の巨人・宮国がプロ初登板初先発で勝利投手。巨人のプロ初登板勝利は05年5月1日広島戦の野間口(完投)以来7年ぶり。

 また、宮国は現在19歳11カ月。巨人の10代投手の初登板勝利は2リーグ制後では66年4月14日中日戦の堀内(18歳2カ月)、83年4月16日阪神戦の槙原(19歳8カ月)に次いで29年ぶり3人目になる。チームは前日まで5連敗。これまで巨人でプロ初登板勝利の投手が止めた最多連敗は42年藤本英雄の4連敗。5連敗を止めたのは宮国が初めてだ。

 ▼槙原寛己氏 凄いですね。連敗中というチーム状況で、プレッシャーも感じていたと思う。素直にナイスピッチングと言ってあげたい。僕も同じ19歳で、同じ甲子園での阪神戦。不思議な感じがする。当時は(捕手の)山倉さんのミット目掛けて、思い切り投げるだけでした。きょうの白星は、宮国君にとっても大きな自信になるはず。もっと体力を付けて、直球のスピードが出てくればさらに面白い。巨人のエースになれる素材だと思う。

 ▽槙原氏のプロ初勝利 4回途中から雨が降りしきる中、最速148キロの直球を武器に9回まで無失点。0―0の10回に平田の適時打で勝ち越すと、その裏2死一塁で主砲・掛布を左飛に抑え、史上21人目の初登板初完封勝利を達成した。5安打9奪三振、145球の熱投。試合後は「体が震えて信じられないんです。勝ったんですね。本当に」と興奮を隠せなかった。

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