宮本 42歳“球団史上最高2億円”でサイン

[ 2011年12月9日 06:00 ]

2000万円アップでサインし笑顔で会見する宮本

 ヤクルト・宮本が8日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉を行い、2000万円増の2億円プラス出来高払いでサインした。42歳を迎える(来年11月5日)シーズンでは、07年の古田敦也の6000万円を抜く球団史上最高額。今季はリーグ3位の打率・302、三塁手史上最高の守備率・997など攻守にわたる貢献が評価され、「自分でも想像していなかった成績が残せた」と笑顔を見せた。

 チームリーダーの視線はすでに来季に向かう。今季終盤に故障者が続出したため、交渉では衣笠剛球団社長兼オーナー代行にトレーナーの増員を直談判。1軍トレーナーはコンディショニング兼務を含め4人でまかなっており「最低5、6人は必要。育成選手も増える中、2軍にも増員は必要」と改善を要望した。来季は2年契約最終年となり、現役42歳は球団史上最年長タイ記録。「今季もだめなら辞めようと思っていた。来季は(契約が)切れるので最後になる可能性が高い」と背水の陣を敷く。05年古田以来史上2人目の大学、社会人を経た通算2000安打達成へあと25本にも迫り、ベテランが勝負のシーズンに臨む。

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