希望額と2000万円の開き 坂口1・3億円提示に保留

[ 2011年12月9日 06:00 ]

 オリックスの坂口智隆外野手(27)が8日、神戸市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万円増となる1億3000万円(推定)の提示にサインを保留した。希望額は1億5000万円とみられ、大幅な開きがあるため早くも長期戦は必至の情勢だ。

 「良くやったと言葉はいただいた。評価していただいていることはうれしい。ただ納得してハンコを押さないとダメだと思う。(希望額と)開きがあったのは事実」

 今季は球団では95年のイチロー以来となる全試合フルイニング出場を果たし、不動の1番打者としてチームをけん引。守備でも4年連続でゴールデングラブ賞を獲得した。それでも条件提示は予想を下回り、自身プロ2度目、球団としては08年オフ以来となる保留を決めた。

 「数字だけで表せない部分も評価してほしい」と話す坂口に対し、交渉役の横田管理部長は「(条件の見直しは)これから考える」と説明。リードオフマンが納得のサインへ向けて“銭闘”態勢に入る。

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