工藤氏が現役引退発表 肩痛治らなかったことが主因

[ 2011年12月9日 03:32 ]

少年野球教室で指導する工藤氏

 昨年限りで西武を戦力外となり、現役復帰を目指していた工藤公康氏(48)が9日、自身のブログで現役引退を発表した。

 「今年は肩の痛みもとれず、何をしても肩の事が気になり、病院に行って注射を打っても痛みが引かない日々を過ごしていました」と肩痛に悩まされ続けたことを告白。懸命にリハビリを続けてきたものの、痛みが消えなかったことが引退を決意した最大の理由だと明かした。

 横浜DeNAの初代監督候補に挙げられながら、合意直前に破談となったが、今後については「これからは支える側として一人でも多くの子供たちにケガをせず、楽しく野球が出来るようアドバイスが出来れば!と思います。私自身、学ぶ事!知る事!考える事!を忘れず、次のステップへと進んでいこうと思います」とした。

 工藤氏は1981年にドラフト6位で西武へ入団し、4球団を渡り歩きプロ野球歴代1位となる実働29年を記録。通算224勝を挙げた。

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