西岡「食らい付けて自分としては評価できる」

[ 2011年6月20日 09:09 ]

パドレス戦の5回、先発投手のリリアーノ(左)に声を掛けるツインズ・西岡

 ツインズの西岡は19日、ミネアポリスでのパドレス戦に「7番・遊撃」で出場し、2打数無安打1打点だった。内容は四球、中飛、三ゴロ(打点1)、敬遠四球で打率は1割9分4厘。チームは5―4でサヨナラ勝ちした。

 ▼西岡の話 負ける可能性の高い試合の流れだった。サヨナラ勝ちできたのは大きい。(三ゴロでの1打点は)ヒットではないが、三振せずに食らい付けて、自分としては評価できる。(共同)

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2011年6月20日のニュース