オレが開幕投手 清水「10勝が勝ち頭じゃチームが良くない」

[ 2011年2月8日 07:41 ]

ブルペンで投球練習をする横浜・清水

 威力のある直球を受け止めるミットが、ブルペンに心地よい音を響かせる。横浜の清水は「投手の生命線は何より真っすぐだから」と、変化球は一切交えず黙々と80球を投げ込んだ。

 昨季も最下位に沈んだチームで、ただ一人2ケタ勝利を挙げた。それでも「10勝が勝ち頭じゃチームが良くない」と物足りなさだけが残った。勝ち星より多い11敗や防御率5・40、被本塁打26という数字にも大いに不満が募った。

 「信頼して自由に(調整)させてもらっているだけに責任はある。3月の(巨人戦)1戦目に投げられれば」と、ロッテ時代以来5度目の開幕投手を狙う。尾花監督は「彼のクラスなら、当然そう思ってもらわないと困る」と期待。三浦や大家らとの高いレベルでの競争を望んでいる。

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