粗品、競馬で“超大負け”したエピソード告白も…「水原通訳のせいでしょぼく感じる」とまさかの弊害が

[ 2024年4月16日 21:19 ]

霜降り明星の粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が16日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、単独公演の切り抜き動画をアップ。競馬の1レースで“大負け”したと明かしたが、視聴者から「しょぼく感じる」とまさかのコメントが寄せられた。

 粗品は「えぐいくらい自信があるレースがあって。5、6番人気の“中穴”と呼ばれる馬が単勝オッズ10倍やったんです。それに1000万円賭けたんですよ」といい、観客を驚かせる。

 「逃げ馬やったんやけど、ラストの直線まで1位で」と1億円が見えたというが、最後の10メートルで逆転され、ひざから崩れ落ちたという。ともに応援していた右隣の客もむせび泣いていたというが「そいつの馬券見たら100円しか賭けてなくて。なんやねん、お前!」とオチをつけて、会場を爆笑させていた。

 この「1レース1000万円負け」というインパクトのあるエピソードだが、水原一平容疑者の報道を受けてトレンド入りした「生涯収支マイナス62億円君」というワードがまさかの“障壁”に。

 視聴者からは「水原通訳のせいでしょぼく感じるな」「一平のせいで1000万が大した事ないと思われてんのかわいそう」「一平ちゃん以前だったらエグいぐらいネットニュースなりそうだったのに」「一平の足元にも及ばない男」といったコメントが寄せられていた。

 なお、粗品は15日にアップした動画で「ホンマに勘弁してくれよ!俺からしたら営業妨害やわ」と、水原容疑者の事件についてコメントしている。「『生涯収支マイナス3億円君』って結構当時はインパクトあったよ?俺がおもちゃみたいやん」とこぼしていた。

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