松尾貴史、いつまで水原容疑者を報道する?テレビ局にあきれ「馬鹿みたいに長く詳細に執拗に」

[ 2024年4月16日 19:23 ]

松尾貴史
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 俳優・松尾貴史(63)が16日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元専属通訳で違法賭博問題と多額の窃盗によって球団から解雇された水原一平容疑者(39)が刑事訴追された件から、テレビ局の報道について思うことをつづった。

 スポーツ専門局「ESPN」は訴状の内容として、水原容疑者が2021年12月から今年1月まで、1日あたり平均25回、1回当たり10ドル(約1500円)から16万ドル(約2400万円)の範囲で賭けをしており、合計約1万9000回の賭けを行ったと報道。

 当局が入手した資料として、水原容疑者の賭博記録には、この期間中の合計賞金は総額1億4225万6769ドル(約218億円)で、負けた金額は1億8293万5206ドル(約280億)で、損失額は4067万8436ドル(約62億円)にのぼるという。

 松尾は、この件について「テレビは相も変わらず大谷選手の元通訳について、馬鹿みたいに長く時間を取って詳細に執拗に伝え続ける」といい「用を済ませて『もう終わっただろう』と再び点けるとまだやっている。不思議だ」と記していた。

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