「大谷ならそうかも…」銀行口座3年間ログインなしの大谷翔平に韓国メディアも納得の声「驚くべき事実」

[ 2024年4月16日 12:33 ]

水原一平容疑者
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 韓国メディア「OSEN」が16日、ドジャース・大谷翔平投手(29)の銀行口座から不正送金したとして、銀行詐欺容疑で訴追された元通訳の水原一平容疑者(39)の事件を報道。大谷の行動に納得する記事を寄せた。

 「OSEN」は「大谷ならそうかもしれない…給与口座に3年間ログインしなかった」と見出しを付けて、今回の事件を報道。ニューヨークタイムズが時系列でまとめた事件発覚後の大谷や水原容疑者の言動について紹介した。

 また、不正送金された口座はエンゼルスからの給与が振り込まれる「給与口座」だったとし、2018年に水原容疑者が同行し開設したことも記した。

 そして、事件当初「大谷が450万ドル(約6億9000万円)もの大金が自分の口座から消えたのにどうして知らないのか」という疑問があったとした。

 その上で「驚くべき事実」として「その後、3年間、大谷は一度もその口座アカウントにログインしたことがない」と報じ、「大谷ならそうかもしれない」と見出しを付けた。

 「OSEN」は大谷が「二刀流」や「規則正しい生活をする男」「21世紀のベーブ・ルース」などこれまでの功績から様々な異名を持っていると記した上で、告訴状に登場する名前が「被害者A」となっている点にも触れ、「これは事件の実態を明らかにする呼称」と大谷が被害者であると結んだ。

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