山下智久 「すげえ最高でしたね」海外撮影で初めて日本ではできない体験 出口夏希「いいな~」思わず嫉妬

[ 2024年4月16日 15:10 ]

水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の「制作発表」に出席した山下智久(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の山下智久(39)が16日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の「制作発表」に出席。海外と日本のドラマ制作の違いを明かした・

 山下が民放の連続ドラマで主演を務めるのは、2019年4月期のTBS「インハンド」以来5年ぶり。フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりとなる。山下は「久々にフジテレビさんに戻って来られて光栄にうれしくお思います。スタジオにも知り合いがたくさんいて“戻ってきたな”と感じています。新しい仲間と新しい作品を作れることをうれしく思っています」と語った。

 山下とともに、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆といった豪華キャスト陣も登場した。

 昨年、海外ドラマ初主演を務めたや山下。ドラマ制作の違いを尋ねられ、「“いいものをつくろう”という気持ちは万国共通ですね」と断言。

 違いは「絶対土日が休み」ということ。「すげえ最高でしたね。“華金”というのを今まで体験したことがなかったんですけど、初の“華金”を体験できた」と撮影秘話を明かした。

 海外とのスケジュールの違いを知った出口は「いいな~。“華金”欲しいです」とうらやんでいた。

 今作は、SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

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