大注目!若手女優・出口夏希 初めての連ドラヒロイン抜てきに「え。私?。悩んで悩んで挑戦してみたい」

[ 2024年4月16日 12:26 ]

水10ドラマ「ブルーモーメント」の「制作発表」に出席した出口夏希(撮影・小渕 日向子)
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 女優の出口夏希(22)が16日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の「制作発表」に出席し、24日の初回放送への意気込みを語った。

 主演を務める山下智久とともに、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆といった豪華キャスト陣も登場した。

 出口が連ドラのヒロインを務めるのは今作が初めて。

 話を始めて聞いたときは、「“え、私?”という感じで驚きしかなかった」が、「うれしいとかより不安しかなくて。悩んで悩んで挑戦してみたいと思って」出演を決意した出口。「頑張ろうと思って、今頑張っています」と力強い言葉でアピールした。

 作中では中国出身の出口が中国語を披露する場面も。「なまりが出ないように北京語をたくさん聞いて練習」していて、「見てくれている人が違和感ないように見て頂けるように練習しています」という。

 北京語を使う理由は「北京語の方がわかりやすいかなと思って練習しています。一言の発音も(視聴者が)気になっちゃったら嫌だなと思って」と語った。

 流ちょうな中国語を披露している出口を山下は「凄くかっこいいですね。ネイティブでバーバーバーと言うから。」と絶賛していた。

 出口は中国出身の22歳。2017年に東京・渋谷の宮益坂を歩いていたところをスカウトされて芸能界入りし、翌年、女子中高生向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルに。19年にフジテレビ・オムニバスドラマ「ココア」で主演を務め、女優デビューを果たした。

 山下は今作、フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりの主演。SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下智久)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

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