【巨人・阿部監督語録】1番佐々木、2番門脇の打線「開幕に一番近いんじゃないかな」

[ 2024年3月22日 21:39 ]

オープン戦   巨人1-3楽天 ( 2024年3月22日    東京D )

オープン戦<巨・楽>4回、門脇の適時二塁打で生還する佐々木 (撮影・西川祐介)
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 巨人が22日、楽天とのオープン戦に臨み、1-3で敗れた。打線は2安打のみと振るわず。開幕投手に内定している戸郷は3回を2安打2失点で最終調整を終えた。

 以下、試合後の阿部監督と一問一答。

 ―西舘は1回無失点、2三振だった。
 「そうだね、よかったね」

 ―フォークで三振を取っていた。
 「そうだね。シーズンで取れたら、もっと自信つくんじゃないかな」

 ―戸郷は。
 「徐々には良くなってきてるからね」

 ―打線では1、2番が機能。
 「そうだね」

 ―1番・佐々木、2番・門脇は開幕に向けて可能性が高い。
 「そうね」

 ―今日のオーダーが開幕想定。
 「開幕に一番近いんじゃないかなと思うけどね」

 ―佐々木は球数を投げさせられる打者。
 「そうですね、早川君はいいピッチャーだけど、4回と2/3で75球までみんなで投げさせたってことが大きかったんじゃないですかね」

 ―門脇は遊ゴロで三塁まで走った。
 「あれでね、丸さんを助けたよね。あそこは別に進塁打(のサイン)を出してしてなかったからね。ヒットを打ちに行って欲しかったところだったからね」

 ―結果的に最高の形。
 「そうですね、状況判断が素晴らしかったね」

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