DeNA・度会のレーザービームに敵地エスコンFどよめいた!「ライトからの送球すごいな」

[ 2024年3月22日 20:24 ]

オープン戦   DeNA―日本ハム ( 2024年3月22日    エスコンフィールド )

<日・D>初回、安打を放った度会(撮影・高橋 茂夫)
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 DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(21)が強肩でも球場を沸かせた。

 7回1死二塁の場面。郡司の右前打を捕った度会は大きくステップを踏むと、ノーバウンドの剛速球で捕手に返球。

 二塁から三塁も蹴って、一気に生還を試みようとしていたマルティネスが慌てて急ブレーキをかけた。

 度会が見せたレーザービーム。万波、江越ら超人的な強肩外野手を見慣れたエスコンフィールドのファンからもどよめきが起きた。

 この日は第1打席で日本ハム・伊藤から左前打。7回には鈴木から2安打目の左前打を放った。

 バットだけでなく、肩でも魅せたスーパールーキー。

 ネットでは「ライトからの送球すごいな」「バックホーム結構肩強そう」「大抵のサードランナーなら刺せそう」と驚きの声が上がった。
 

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