ソフトバンク・栗原3号＆ウォーカー4号連弾！シーズン換算でチーム「153」本塁打のハイペース

オープン戦   ソフトバンク２―２広島 （ 2024年3月22日    ペイペイD ）

＜ソ・広＞　7回、先制本塁打を放つ栗原（撮影・成瀬　徹）
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　ソフトバンクがオープン戦15試合で16本塁打目。シーズン143試合に換算すると「153」本塁打となる。

　この日は0―0の7回、栗原とウォーカーのアベック弾が飛び出した。

　ウォーカーは12球団トップの4号。栗原は同僚の山川らに並ぶ3号となった。

　オープン戦のチーム本塁打数は16本で、12球団のダントツトップ。

　ソフトバンクの昨季チーム本塁打数は「104」で、オリックスの「109」に続き、楽天に並ぶ2位だった。

　「153」本塁打なら大きな得点源になる。