京セラドームで珍記録!日本ハムの水野が盗塁死→失策→“4アウト”「スコアブック面倒い」

[ 2024年5月3日 13:50 ]

パ・リーグ   オリックス―日本ハム ( 2024年5月3日    京セラD )

<オ・日(7)>初回3失点に肩を落とす東(右)(撮影・北條 貴史)
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 2回の日本ハム攻撃中に珍しい記録が残った。

 2死一塁から一塁走者の水野がオリックス・東のけん制につり出された。

 一塁手の頓宮が一、二塁間に挟んだが、一塁に戻ろうとした水野をタッチしようとしてポロリ。水野はセーフとなった。

 このプレーに対して、NPBの公式記録は「盗塁死」と「失策」を付けた。

 結局、松本剛が二ゴロで“4アウト”。得点にはつながらなかった。

 珍しい記録にネットでは「スコアブック面倒い」「盗塁死なのにランナー残るの?」「初めて聞いたケースだな」と話題になった。

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