【侍ジャパン】源田たまらん、途中出場の好守で完全試合アシスト「源田の安心感エグい」

侍ジャパン強化試合   日本―欧州代表 （ 2024年3月7日    京セラD ）

侍ジャパン強化試合＜欧州代表・日本代表＞8回、三者凡退に斬ってとり、古賀（左）とグータッチをかわす種市（撮影・北條　貴史）
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　8回守備から途中出場した源田壮亮内野手（31）が落ち着いた守備でパーフェクト継続を支えた。

　2死からパオリーニの打球は投手強襲。この打球を種市がグラブに当てたことで角度が変わった。

　しかもグラブに当たり勢いも落ちたたため、内野安打を許しかねない微妙な打球となった。

　1人の走者も出していなかった侍ジャパン投手陣だったが、24人目で…。

　ひやりとした場面だが、そこに現れた源田があっつさりと処理。見事にアウトに仕留めた。

　SNSでは「源田たまらんで8回の守備終わった」「普段敵だから嫌だけど今日は種市を救ってくれてありがとう！」「源田の安心感エグいな」と名手の守備を称える声が続いた。