ロッテ・大下 代打で移籍1号2ラン 阪神・大竹との“現役ドラフト1期生対決”制す

[ 2023年6月3日 20:13 ]

交流戦   ロッテ―阪神 ( 2023年6月3日    甲子園 )

<神・ロ>7回、代打で左越え2ランを放った大下(撮影・大森 寛明)
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 ロッテの大下誠一郎内野手(25)が7回に代打で出場し、昨年12月の現役ドラフトでオリックスから移籍後初アーチとなる1号2ランを放った。

 同じく現役ドラフトでソフトバンクから移籍し、阪神で防御率0点台の活躍を続ける大竹の内角直球を捉えた。

 大下の本塁打はオリックス時代の21年9月7日ロッテ戦で同じく代打で放ったソロ以来で、プロ通算4本目。

 ▼大下 打ったのはストレートです。先輩の大山さんが打ったので、刺激を受けて負けられないなと思い打ちました。

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