ダイヤモンドバックスが6連勝　貯金12は5年ぶり　先発ケリーは7勝目

ブレーブス戦で今季7勝目を挙げたダイヤモンドバックスのケリー（AP）
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　ナ・リーグ西地区首位のダイヤモンドバックスは2日、地元フェニックス（アリゾナ州）で同東地区首位のブレーブスとの3連戦の初戦を3―2で制し、3連敗のあと今季最長の6連勝を勝って35勝23敗。6連勝は3年ぶりで“貯金12”は5年ぶりとなった。

　先発した右腕のメリル・ケリー（34）は7回を5安打、2失点で今季7勝目（3敗）。201センチの長身クローザー、ミゲル・カストロ（28）は今季6セーブ目を挙げた。

　敗れたブレーブスは33勝24敗。ここ7戦では5敗目で、5月9日時点で最大14あった貯金（25勝11敗）は9にまで減ってきている。