阪神・ノイジー　“岡田クリニック”を受診　先月は「遊ぶように」で不振脱却　今回のドクターの言葉は？

＜神・ロ　雨天中止＞　岡田監督（右）に声をかけられるノイジー（撮影・大森　寛明）
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　阪神・ノイジーが、“岡田クリニック”で今季2度目のチェックを受けた。ロッテ戦が降雨中止となったこの日、練習前にロッカーで話し合ったという。N砲は「どういうところを打ち損じているか。あとはスイングが長くなっているので、最短でしっかり打てるように。シンプルに考えていきたい」と話し合いの一端を明かした。

　1日までの西武3連戦では12打数1安打。指揮官から「打線が3番で切れる。打てへんのやったら使わへん」と敗因に挙げられ、スタメン落ちの可能性も示唆されていた。

　5月13日にも「遊ぶようにリラックスして打て」と助言されると、その日から4戦連続でマルチを放った。今回も“岡田先生”の言葉が、特効薬となるかもしれない。