日本ハム・五十幡、古川がともに左ハムストリング肉離れで離脱

5月6日の楽天戦で初回、二塁打を放ちベンチに向かってガッツポーズする五十幡（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムは7日、五十幡亮汰外野手（24）と古川裕大捕手（24）が札幌市内の病院で検査を受け、ともに左ハムストリング肉離れと診断されたと発表した。ゲーム復帰まで五十幡が約3週間、古川が約2週間の見込み。

　前日6日の楽天戦で五十幡は1回の走塁中に、古川は3回の走塁中にともに同箇所に違和感を覚え、途中交代していた。この日、五十幡、古川はともに出場選手登録を抹消された。