慶応・清原Jr.勝児 途中出場でフェンス直撃安打「こういう打撃は自信になる」

[ 2023年5月7日 04:59 ]

春季高校野球・神奈川県大会決勝   慶応11-0相洋 ( 2023年5月6日    横浜 )

<慶応・相洋>7回、右越打を放った慶応の清原(撮影・村井 樹)
Photo By スポニチ

 慶応の西武、巨人などで活躍した清原和博氏(55)の次男・勝児内野手(2年)は6回の守備から出場。7回先頭で直球に詰まりながらも右翼フェンス直撃の単打を放った。

 「少し遅れたのであそこまで飛んだのはびっくりした。振り込んできたのでこういう打撃は自信になる」。12年ぶり5度目優勝となった今大会は全試合スタメン落ちも「自分がいなきゃダメと言わせるくらいの選手になる」と話した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年5月7日のニュース