オリックス“ラオウ”杉本の球団との意外な金銭交渉術「僕は甘えた感じで」

オリックス・杉本
Photo By スポニチ

　オリックスの杉本裕太郎外野手（31）が15日、フジテレビ系「ジャンクスポーツ」に出演。契約更改の席での意外な交渉術を明かした。

　昭和の時代は契約更改が荒れていたという紹介VTRで、5年連続2桁勝利の日本ハム・西崎幸広がダウン提示を受けてセカンドバッグを叩き付けたり、セーブ王を獲得した武田一浩が評価されずに「もう一生リリーフやらない」と激怒する場面が流れた。

　それを見た杉本。昭和の香りがする巨漢だが、意外にも「僕は甘えた感じで、上げてくださいよ～」と交渉していると明かした。

　また日本シリーズのMVP賞金で85型の超大画面テレビを購入し、サッカーW杯を楽しんだと話した。