法大野球部OB会　新会長に小早川氏が就任「自覚を持って」

意気込みを語った小早川毅彦新会長（左）と山中正竹前会長（撮影・村井　樹）
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　法大野球部のOB総会が14日、東京都内で開かれ、新会長に広島などで活躍した小早川毅彦氏（61）が就任した。

　小早川新会長は「誇りと自覚を持って臨んでいきたい」と決意。運営の理念として「野球部の支援」「女性の参画」「地方活性化」を掲げ、「これまで以上に神宮で応援しなければ」と語った。

　9年間、会長を務めた山中正竹前会長（75）は「今後は若い人たちで引っ張っていってほしい」とエールを送った。