阪神・岡田監督 テレビ出演で「最終的にはアレに向かって」と決め文句披露

[ 2022年10月28日 21:33 ]

阪神・岡田監督(撮影・大森 寛明) 
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 阪神の岡田彰布監督(64)は28日夜、サンテレビの「熱血!タイガース党」に出演し、秋季練習のポイントなどを語った。既に明らかにしている大山、佐藤輝のポジション固定に加え「捕手を二遊間は100試合は固定したい」と守備強化を優先していくことを強調した。

 連日、甲子園で精力的な動きを見せているが「疲れもある。立っているとふくらはぎが張る。ユニホームを着ていると責任も違うし、選手のいいところを引き出そうと見ているから」と日々、気持ちを高めて取り組んでいると強調した。

 ファンに向けては「11月のキャンプではフェニックス・リーグの若手も加わる。そして来年2月のキャンプでは、このメンバーで勝つんだ、という形に絞っていく。最終的にはアレに向かって、ファンとも喜びを分かち合いたい」とメッセージを送っていた。

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2022年10月28日のニュース