長崎日大が2年連続のセンバツ出場確実 捕手の豊田が攻守で躍動

[ 2022年10月28日 20:05 ]

高校野球秋季九州大会準決勝   長崎日大4―1大分商 ( 2022年10月28日    コザしんきん )

<長崎日大・大分商>攻守で躍動した豊田
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 長崎日大が1997年春以来となる決勝進出を果たし、2年連続となる選抜出場を確実にした。

 捕手の豊田喜一(2年)が攻守でもり立てた。攻撃では1安打1盗塁。守備では二塁までの送球タイム最速1・8秒の強肩で二盗を刺した。27日の練習中にワンバウンドのボールが右目を直撃した影響を感じさせない活躍に「いいプレーができたかなと思います」と話した。現在のチームの合言葉は「何事も一番を取ろう」。豊田は「勝ちきりたい」と

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