西武・稼頭央監督「可能性を広げたい」山野辺を外野、鈴木を一塁で守備練習

[ 2022年10月28日 05:30 ]

秋季練習の合間に笑顔を見せる西武・松井監督
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 西武の松井新監督が26、27日のフェニックス・リーグ初視察を終え、埼玉県所沢市での秋季練習に再合流。新たな試みとして内野手の山野辺に外野で、外野手の鈴木を一塁で守備練習させた。

 指揮官は「可能性を広げたい」と説明。また、走塁の意識について外崎に助言。今季チーム60盗塁はリーグ最少で、97年には自己最多62盗塁もマークした指揮官は「自分のやってきたことを伝えた」と語った。

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2022年10月28日のニュース