【阪神・矢野監督語録】快勝で前半残り2試合借金2「5割でターンというのはもちろん全員の目標」

セ・リーグ   阪神6―3DeNA （ 2022年7月22日    甲子園 ）

＜神・D＞7回終了時、矢野監督に迎えられるロドリゲス（撮影・後藤　大輝）　
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　▼青柳の投球は　凄く良いという感じではないなと思っていました。途中、球数が増えた。その中でも粘って、勝ちを付けるような投球をしてくれた。本当に頼もしく思っています。

　▼6回で代えた　（2番手）浜地もこの前、広島でやられましたし、なるべく早い段階でリベンジさせてあげたいなというのもありました。次の回にいっても球数が増える感じになるかなというところで代えました。

　▼前半残り2試合で借金2　5割でターンできるチャンスを今日全員でつくれた。あと2試合勝って、5割でターンというのはもちろん全員の目標としてやっていきます。

　▼青柳は相手の粘りやバントの構えにも動じない　別にそれをされたからといって、動じるところはもうないと思う。自分のやることに集中してやれれば、結果は付いてくるという自信を持って投げられていると思う。