阪神新助っ人・ロドリゲス、来日初スタメンで初マルチ＆2試合連続適時打と躍動

セ・リーグ   阪神―DeNA （ 2022年7月23日    甲子園 ）

＜神・D＞8回1死一、三塁、ロドリゲスは中前適時打を放つ（撮影・平嶋　理子）
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　阪神の新助っ人・ロドリゲスが来日初スタメンでしっかり結果を残した。2―1の8回1死一、三塁で右腕・平田の初球ツーシームを中前適時打。終盤に貴重な追加点をもたらし、2点差とした。前日22日のDeNA戦では代打で2点二塁打を放っていたが、2試合連続の適時打で存在感を示した。

　この日は4回にも左前打を放ち、8回の適時打と合わせて、来日初のマルチ安打を記録した。