阪神　佐藤輝の失策から相手の暴走で命拾いも…ガンケル悪送球から先制点献上　

セ・リーグ   阪神―中日 （ 2022年7月17日    甲子園 ）

＜神・中＞初回1死三塁、木下の犠飛で先制を許したガンケル（輝影・北條　貴史）
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　阪神が失策連発の立ち上がりで先制点を献上した。初回、先発のガンケルが無死一塁とされ岡林の放った三ゴロを佐藤輝が後逸。左翼・ロハスのチャージがやや甘いように見え。一塁走者の大島が三塁を陥れた。このクロスプレーに阪神ベンチはリクエストを要求。判定はアウトに覆り、1死一塁とピンチは縮小したかに思えた。しかし、木下の打席でスタートを切った一塁走者・岡林に気づいたガンケルが一塁へ送球もまさかの悪送球。1死三塁と再びピンチは拡大し木下には右犠飛を浴びた。